トング・レザーサンダル、注文してみました!
革はネブラスカのネイビー。履き込んでどうエイジングしていくか楽しみです!
革【ネブラスカ】について
イタリアはサンタクローチェ地区にあるLo Stivale社が製造する、天然のシボが特徴な革です。
ブルガロ のシュリンクタイプと思っていただけたらと思うのですが、異なる点が2点。1点目は、裏処理加工が施されてない。2点目は、シュリンク(シボ出し)加工により、銀面に摩擦が起こるため、革素材の時点でほんの少し自然なツヤ感を宿しています。
物性としては、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
また、天然のシボ出し加工をしてるのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感です。
受注会で選んでいただける、もうひと種類の革、
【ブルガロ】
こちらも、Lo Stivale社が製造する革で、表面がスムースでキメが細かい革です。
比較的硬めの革ですが、しっかりオイルが効いているので「コシはあるけど、程よくしなやか」という印象
銀面はキメが細かく、染料仕上げによる自然な色ムラがある革です。
ネブラスカと同じく、植物タンニン鞣しで染料仕上げ、バケッタ製法によりオイルがしっかり入った革なので、
使い込むほどに味わい深い色に変化し、自然な艶が出て来る、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。