さてさて夏が過ぎると、もうそろそろブーツの準備をするのを考える方が増える頃かと思います。
靴箱から久々にブーツを出してきて、あっカビが…😱なんて事もよくあるのではないでしょうか。
カビが発生、増殖するには3つの条件が必要です。
適度な温度、適度な栄養、高い湿度です。
つまりカビを発生させないためには湿度管理が大切ということです。
一日履いた靴にはコップ1杯分の汗が含まれているのはご存知でしょうか?
脱いだすぐに靴箱にしまうのはNGです。
しばらく履かない靴をしまう際には特にしっかり乾かして保管してください。
乾かす際も直射日光はNGです。陰干しにしてくださいね。
では実際にどうなのか!?店長自ら、保管の環境についての実験をしてたようです👨🔬
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真夏の気温で湿度80パーセントで保管した場合、、、
4日目から徐々に小さなカビが出現してきて、
5、6日目に怒涛の広がりをみせ、わずか1週間で画像のように全体に増殖してきました💦
直視できないまでの悲惨な状況に、、、😭
この実験はあくまでも極端な環境でしたが、家の中でも靴箱には湿気がたまりやすくなるので、みなさん気をつけてくださいね😉✨